リスク管理室長 鈴木倫央
お疲れ様です。
「暑さ寒さも彼岸まで」 とよく言われますので、あと3週間ほどで暑さも和らぐはずです。
今しばらくの辛抱だと信じたい。そして 「信じる者は救われる」 とも思いたい。
そんな今日この頃です。
さて本題に入ります。
皆さんはヒューマンエラーの発生しやすい「3H」って知っていますか?
ご紹介します。
1・初めての「H」 2・変更の「H」 3・久し振りの「H」
その頭文字をとって「3H」というのだそうです。
製品の製造を例にして説明します。
初めての「H」は初回生産の事をいいます。
細かい商品規格、賞味期限、作業工程等それぞれの、担当で注意が必要です。
分からないまま、うろ覚えのまま、前に似たような商品を生産した、
といった思い込みによるミスや勘違いによるミスの発生が考えられます。
変更の「H」は製品の規格の変更や工程の変更、納期の変更があった時や、
製品の段取り替えを行った時など、何らかの変更があった時に起きやすいミスです。
誤って手順を省いてしまうミスや順番を間違えるミスなどが挙げられます。
久しぶりの「H」は例えば年に数回とか、この製品は前回いつ生産したかな?と、言った時に
やはりうろ覚えや、思い込みで生産を開始し、後に品質不良が発覚するといったミスです。
「3H」と言いますと意外に覚えやすいので、
皆さんお互いに注意しあい、そして確認しあい、ミスのない安全な職場の継続を目指しましょう。
ご安全に!
